Excelファイル(.xlsx / .xls)を転送する際に、データが存在しないはずの行がNULLレコードとして転送される場合があります。
原因
Excelは、書式設定(罫線・数値など)が残っている行を引き続きデータありとして認識します。「クリア」操作で値を消してもリセットされないため、これらの行を読み取りNULL値のレコードとして転送します。
対処法
以下のいずれかで対処できます。
フィルター設定でNULLレコードを除外する
転送設定のSTEP2「データ設定」タブにある「フィルター設定」を使って、NULL行を除外します。
- 対象の転送設定の編集画面を開き、STEP2へ進む
- 「データ設定」タブ内の「フィルター設定」で以下の条件を設定する
- 対象カラム名:必ず値が入っているカラム(例:IDや日付など)
- 演算子:
IS NOT NULL(空文字も除外したい場合は!=で空文字を指定) - 「変更をプレビュー」で対象外になることを確認する
Excelで該当行を削除する
「クリア」(数式と値のクリア・全てクリア)では値は消えても書式設定が残り続けるため、Excelが引き続きデータありとして認識します。「削除」で行ごと削除することで解消できます。
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