マネージド転送設定において、以下の条件がそろった場合に転送ジョブがスキップされ、ワークフローがエラー終了してしまうことがあります。
マネージド転送設定内のジョブ起動設定で「並列でのジョブ実行はしない」が選択されている
同一の転送設定が同時刻にジョブ実行されている
ワークフローのエラーハンドリング設定がデフォルトの「エラー発生時に処理を停止」になっている
この場合、スキップされたジョブがエラーとして扱われ、ワークフローが停止します。
対処方法
方法1:ジョブの並列実行を許可する
同一の転送設定が同時刻に実行される可能性がある場合、ジョブ起動設定で「並列でのジョブ実行はしない」ではなく、並列実行を許可することで、スキップを回避できます。
※ ただし、データの重複転送のリスクがあるため、ご利用の転送先・転送元の特性に応じてご判断ください。
方法2:エラーハンドリング設定を「すべてのエラーをスキップ」に変更する
並列実行によるデータ重複を避けたい場合は、スキップされたジョブがあっても後続の処理を継続できるように、ワークフローのエラーハンドリングを「すべてのエラーをスキップ」に設定してください。
補足
カスタム変数によるループ実行でも同様の動作となります。
特定の時間に同一の転送設定が複数回実行される可能性がある場合は、いずれかの方法をご検討ください。
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