複数ファイル出力時の命名規則では、固定の文字列のほか、シーケンスフォーマットを使用することができます。シーケンスフォーマットを使用することでファイルに動的な番号を振ることができますので、データの転送処理が並列で行われる際に複数のファイルを作成することができます。
シーケンスフォーマットの使い方について、デフォルト値の %03d.%02d を例に説明します。
| デフォルト値 | 意味 |
| % | シーケンスフォーマットの始まるを示す記号です。ファイル名に % は出力されません。 |
| 03 および 02 | 出力する数字の桁数を指定しています。ファイル名には 000 などが出力されます。 |
| d | 直前の数字が10進数の整数であることを指定しています。ファイル名に d は出力されません。 |
| . | ファイル名の一部となる文字列です。ファイル名に . が出力されます。 |
出力されるファイル名の具体例をご紹介します。
転送元SFTPから転送先Amazon S3へのデータ転送において、SFTPに複数のファイルがあり、転送設定にて以下の通り設定した場合、
- パスプレフィックス: <フォルダのパス>/test_
- 出力ファイルの拡張子: .csv
- 複数ファイル出力時の命名規則: %03d.%02d
出力されるファイル名は以下の通りになります。
- test_000.00.csv
- test_001.00.csv
- test_002.00.csv
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