この記事で説明するOAuth認証は従来方式です。現在、新規に作成できる認証方式は「OAuth認証」(外部クライアントアプリ方式)となっており、この方式をご利用の場合はこちらの手順は必要ありません。
原因
2025年9月のSalesforceのポリシー変更により、外部アプリと接続する際は「接続アプリケーション OAuth 利用状況」に表示されている接続アプリケーションのインストールが必要となります。
しかし、新規接続時は「接続アプリケーション OAuth 利用状況」にTROCCOの接続自体が表示されないため、インストール手順を進められず認証エラーが発生します。
対処法
一時的に権限を付与したユーザーで認証を成功させ、「接続アプリケーション OAuth 利用状況」にTROCCOを表示させてからインストールを行います。
接続で利用したいSalesforceユーザーに合わせて、以下の手順を実行してください。
パターンA:通常のSalesforceユーザーを使用する場合
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権限セットの設定
Salesforceの管理画面にて、システム権限の 「インストールされていない接続アプリケーションを承認」 を有効にした権限セットを作成する
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接続用ユーザーへ権限付与
作成した権限セットを、TROCCOとの接続に使用するSalesforceユーザーに付与する -
TROCCOでの認証確認
TROCCOの「接続情報作成」画面から、2のユーザーでOAuth認証を実行する(認証が成功します) -
接続アプリケーションのインストール
認証成功後、Salesforceの「接続アプリケーション OAuth 利用状況」にTROCCOの接続が表示されるため、TROCCOの接続をインストール する
パターンB:インテグレーションユーザーを使用したい場合
※Salesforce Integrationライセンスのユーザーには直接「インストールされていない接続アプリケーションを承認」の権限セットを付与できないため、一時的に通常のSalesforceユーザーをハブとして利用します。
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権限セットの設定
Salesforceの管理画面にて、システム権限の 「インストールされていない接続アプリケーションを承認」 を有効にした権限セットを作成する -
一時ユーザーへ権限付与
作成した権限セットを、一時的に 通常のSalesforceユーザー に付与する -
一時ユーザーでの認証確認
TROCCOの「接続情報作成」画面から、2の一時ユーザーを使ってOAuth認証を実行する(一時的に認証が成功します) -
接続アプリケーションのインストール
認証成功後、Salesforceの「接続アプリケーション OAuth 利用状況」にTROCCOの接続が表示されるため、TROCCOの接続をインストール する -
本来のユーザーでの再認証
TROCCOの「接続情報作成」画面に戻り、本来接続に使用したい インテグレーションユーザー で再度OAuth認証を実行し、成功することを確認する
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