kintoneへのデータ転送精度向上を目的として、転送時の仕様を一部変更いたします。
今回の変更により、従来発生していた不要な警告(WARN)の解消や、設定の手間が軽減される一方で、kintone側に存在しないフィールドを指定している場合にエラーとなる変更が含まれます。
【背景】
これまで、kintone側のフィールド形式(1行文字列か複数行かなど)とTROCCO側の設定が完全に一致していない場合、転送自体は成功しても、ログに大量の警告が出力されることがありました。これにより、ログの肥大化や処理時間の長期化といった課題が発生していたため、自動的に最適な型へ調整するよう改善いたします。
【仕様変更の内容】
| 内容 | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| データ型の自動最適化 | 型が不一致だと警告(WARN)が発生。 回避にはSTEP2の出力オプションでの手動設定が必要。 |
kintoneのフィールド形式に合わせて自動最適化。 警告は発生せず、手動設定も不要。 |
| 不正なフィールドコード | kintoneに存在しない項目があっても、 警告のみで転送は続行(データは空)。 |
エラーとなり転送が失敗する。 |
| 設定の優先順位 | STEP2の出力オプションでのデータ型の明示が必要な場合(チェックボックスなど)があった。 | 自動調整されるが、STEP2の出力オプションの設定がある場合は設定値が優先される。 |
【対象】
転送先kintoneをご利用中のお客様
【リリーススケジュール】
段階的リリース開始:2026年5月11日(月)より順次
全体リリース完了予定:2026年5月中旬
【お客様へのお願い】
リリース以降、kintone側に存在しない「フィールドコード」をTROCCOのカラム定義に残している場合、以下のエラーが発生してジョブが失敗します。
[ERROR]: Error: The field 'xxx' does not exist.
もしエラーが発生した場合は、以下の確認と修正をお願いいたします。
kintoneアプリ側でフィールドが削除・変更されていないか確認
kintoneアプリ側のフィールドコードとTROCCOのカラム定義に設定しているカラム名が完全一致しているか確認
TROCCOのカラム定義から、該当する不要なカラムを削除、またはカラム名を修正
ご不明点がございましたら、担当カスタマーサクセスへご連絡、またはリクエストを送信してお問い合わせください。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。