各月の初日に「前月 1 日〜前月末日」を対象期間として媒体レポートを集計する際、都度、取得期間を手動で設定した上で転送ジョブを実行する必要はありません。
本設定を自動化することで、毎月の手動作業をなくし、確実かつ効率的にレポートを取得することが可能になります。
自動化の方法としては、以下の2つの機能を組み合わせてご利用いただきます。
今回使用するTROCCOの機能
カスタム変数
スケジュール設定
カスタム変数
Google Ads のレポートデータ取得を例にして説明していきます。
Google Ads では取得予定のレポート種別によっては「データ取得期間」に YYYY-MM-DD のような日時フォーマットで開始日と終了日を指定する必要があります。
今回は前月1日〜前月最終日分を取得したいので、以下のように記載してジョブ実行したいです。
ここを動的に変化させるためにカスタム変数を用意して埋め込みたいと思います。作成するカスタム変数は2つです。
1つ目(開始日)
2024年12月1日に実行した場合、前月の「2024-11」が展開されるように作成
変数名:[任意] $start_date$
データ型:時刻・日付(キューイング時)
値・単位・前/後:1ヶ月前
日付フォーマット:%Y-%m
タイムゾーン:Asia/Tokyo(+09:00)
2つ目(終了日)
2024年12月1日に実行した場合、1日前の「2024-11-30」が展開されるように作成
変数名:[任意] $end_date$
データ型:時刻・日付(キューイング時)
値・単位・前/後:1日前
日付フォーマット:%Y-%m-%d
タイムゾーン:Asia/Tokyo(+09:00)
作成したカスタム変数をデータ取得期間に埋め込みます。開始日の日付は1日に固定するように設定しています。
スケジュール設定
毎月1日に転送ジョブが実行されるように設定します。
この設定を行うことで、転送設定に埋め込んだカスタム変数を設定した通りの日時で展開してくれます。
転送設定でキューイング時を設定しておくことで何らかの原因でエラー終了し、再実行を行った時に実際の実行時で日時が展開されるので、キューイング時を選択することを推奨します。
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