転送元S3などのファイル系コネクタで、毎日指定のフォルダにファイルが自動追加されるが、追加されたファイルのみを転送対象にして、すでに転送したファイルは転送除外できるか、という質問をもらうことがあります。
ファイル名に「ファイルが追加された日時」が含まれる場合は、実現可能です。以下のようなファイル名の場合が対象です。
- sample_20260101.csv
- 202601010000_sample.csv
実際に転送設定を作成してみましょう。
- カスタム変数を追加する
- 変数名:
$date$ - データ型:時刻・日時(キューイング時)
- 値・単位:前/後:0日前
- 実行日を基準として展開したい日付を設定
- 日付フォーマット:
%Y%m%d- 20260101という形式の日付を挿入する場合
- タイムゾーン:
Asia/Tokyo
- 変数名:
- 追加したカスタム変数を パスプレフィックス / ファイルプレフィックス / ファイル名の正規表現 に埋め込む
(コネクタによって項目名が異なります)- sample_20260101.csv の形式の場合、
sample_$date$.csv - 202601010000_sample.csv の形式の場合、
^$date$\d{4}_sample\.csv$
- sample_20260101.csv の形式の場合、
- スケジュールを設定して、毎日実行することで、日毎に追加された分のみ転送対象にすることが可能です。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。