TROCCOの機能追加などのアップデートを以下のとおりお知らせします。
■ 仕様変更のお知らせ
1. 接続IPアドレスの追加について
2025年10月8日より、TROCCOの接続元IPアドレスが追加されます。
IPアドレス制限を設定されているお客様は、以下ご確認のうえ追加設定をお願いいたします。
▼ 【日程確定】TROCCO 接続IPアドレス追加のお知らせ(2025年10月8日予定)
2. Zendesk連携における認証方式変更について
2025年12月31日をもって、TROCCOのZendesk連携機能における「メール・パスワード認証方式」を廃止いたします。
現在ご利用中のお客様は、お手数ですが APIトークン認証 への切り替えをお願いいたします。
▼ Zendesk連携における認証方式変更のご案内(2025年12月31日迄)
3. Snowflake認証方式変更について
Snowflakeの単一要素パスワード認証は、2025年11月以降に廃止される予定です。
TROCCOをご利用中のお客様は、キーペア認証 または プログラムアクセストークン への切り替えをご検討ください。
▼ Snowflake認証方式変更に伴う対応のお願い(2025年11月以降)
■ アップデート情報
1. 転送設定APIの対応コネクターが拡充
転送先:Amazon S3(作成 / 詳細取得 / 更新 / 削除)
2. 新規転送元コネクタを5つリリース
Gainsight PX / HENNGE Access Control / WordPress / Zoho People / チャネルトーク
3. ワークフロー定義に「条件分岐タスク」が追加されました
タスク結果に応じて処理を分岐できるようになり、柔軟なワークフロー構築や実行の最適化が可能になりました。
ユースケース1 ~バリデーションチェックの補助~
ワークフローのデータチェックタスクと組み合わせて、下記のようなワークフローを設定できます。
下記のワークフローでは、転送したデータの表記揺れなどがないかバリデーションチェックを行います。
結果に問題がなければ処理を終了、表記揺れが見つかった場合は該当の項目を抽出したうえでSlackにて担当者へ連絡するケースを想定しています。
条件分岐タスクのTrueのあとに、データマート定義タスクを追加することで、データチェックの結果に問題ない場合は統計や分析用にデータを更に加工することも可能です。
ユースケース2 ~スケジュール実行の停止の半自動化~
条件分岐タスクの条件として、日時を使用することができます。
下記のように設定することで、指定期間以降はデータ転送を実行しないためTROCCOの処理時間の節約やDWHのコンピュートの稼働を抑制することができます。
また、指定期間以降はワークフロー自体の実行を止めるようSlackで担当者へ通知することができます。
スケジュール実行の設定を自動で停止することはできないため、下記のワークフロー自体は実行されますが条件分岐タスク自体の処理時間はわずかなものなので結果として処理時間を節約いただけます。
広告やイベントに関連するデータなど、期間限定かつ定期的に実行が必要なデータ転送などで便利にご利用いただけます。
▼ ご利用方法:条件分岐タスク
▼ 詳細なユースケース:TROCCOのワークフローがさらに便利に!条件分岐で実現する、より柔軟なデータ活用
4. 環境管理機能が追加されました
開発・検証・本番などの環境ごとにリソースを分けて管理できるようになりました。
設定変更を事前に検証し、段階的にデプロイすることで、より安全な運用が可能です。
▼ ご利用方法:環境管理機能
▼ 詳細なユースケース:もう間違えて本番環境を壊さない!TROCCOの環境管理で、堅牢なデータパイプライン開発を実現する
その他リリースについては リリースノート をご確認ください。
■活用事例のご紹介
新たに 4 件の事例を公開しました。
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